メルマガではもう売れない?リストの数ではなく質にこだわる

メルマガ(メールマガジン)をこれからはじめたい方や、すでにメルマガを始めている方も多いと思います。

恐らく多くの方がメルマガを活用しているのは、「見込み客や顧客リストを確保したい」のと、「メルマガ経由から商品を売りたい」のが目的でしょう。

今回は中小企業や個人事業主が、メルマガをビジネスにおいて使うことは今でも有効なのか?

リストの数ではなく質にこだわるべき理由についてもお話していきます。

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メルマガではもう売れないのは本当か

メールマガジン(メルマガ)は、ここ数年で発行している人が本当に増えました。

いわば、ブログとメルマガの違いが何かといえば、ブログは、不特定多数の人が気軽に閲覧できるのに対し、メルマガはブログを読んでファンになったユーザーが購読するより深い関係と言えます。

そのため、にブログでは割と万人向けに書いている発行者であっても、メルマガではかなり濃い情報を書いている方が少なくはありません。

また、メルマガは購読者が無料と有料で読めるのが一般的であり、有料で毎月発行しているメルマガ発行人は知名度が高い方、有名人が多いです。

http://www.mag2.com/

一番有名なメルマガスタンドと一つである、まぐまぐ!では著名人やメディアでも名の知れた起業家や経営者などが無料や月額の有料で濃い情報をメルマガで受け取れることができます。

実際にメルマガが一般的に認知され始める時代から発行している発行者で、有料のメルマガの購読料だけで実際に、かなりの十分な利益を出している方はいます。

しかし、これらは一部であり、知名度のない個人や中小企業、個人事業主がいきなり有料でメルマガを発行しても、有料の購読者を増やすことは容易いことでありません。

まず、有料メルマガを購読していくまでの土台、ブログやすでに知名度が高い、ファンが多いなどの条件が揃っていないと、誰もお金を払ってまで購読してくれないのが一般的です。

そういうことから有料でメルマガを購読して利益を出そうとするのは、中小企業や個人事業主にとっては今はかなり難しいです。

中小企業・個人事業主はメルマガは無料で購読者が読めるように

もし、あなたがこれからメルマガをはじめるのであればメルマガは無料で購読者が読めるようにしましょう。

また、メルマガを発行するのであれば、ユーザーにとってかなり濃い情報や役に立つ情報を発信することが大前提となります。

あなたにもきっと、毎日のようにメールの受信ボックスにメルマガが多数届くのではないでしょうか?

そしてそのなかで未だに読んでいるメルマガは何通ありますか?

もしかしたら、購読解除をしてもスパムのようにまたメルマガが届いてうんざりしている方もいるかもしれません。

配信する立場になると忘れてしまいがちですが、メルマガを発行する際は最低限、読者にとって有益でメリットのある内容にする必要があると同時にルールも存在します。

逆に迷惑メールになってしまうと一気に嫌われる、二度とあなたの商品やサービスを購入してくれなくなるというリスクもあります。

なので、最低限ですが以下だけは守りましょう。

・メルマガはブログ以上に濃い読者が集まる一方で、ユーザーにとって役に立つ情報やメリットを感じてわざわざ登録している読者なので、ユーザーを大切にする

・無理な売り込みや、迷惑行為、価値のない情報を毎日送るなどの行為はNG

・メルマガ購読解除フォームやリンクは目立たせて簡単に解除できるようにする(去っていく読者は無理に追わない)

これらのルールは最低限守るべきであり、メルマガを発行者のなかでは一方的に読者にメールを配信し続けていたり、読者が購読解除をしてもまた送ってくるなどのモラルのない配信者が増えています。

はっきりいってこれはビジネスではありません。絶対に辞めましょう。

また、現在は特定電子メールという2002年に迷惑メールを規制する法律も存在します。

正式名称は「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」で、「特定電子メール法」または「迷惑メール防止」とも呼ばれます。 迷惑メールを規制するために2002年に施行された法律です。

出典:知らないと法令違反?!メルマガ担当なら必ず理解しておきたい「特定電子メール法」について

メルマガ発行者は必ず目を通して、ルールを守ったうえでメルマガを活用することが求められています。

メルマガで利益を出すには見込み客リストの数は捨てろ

これから無料メルマガをはじめる際も、すでにメルマガをはじめている方でも、やはり見込み客リスト(購読者)の数にはかなりこだわるかと思います。

ようは、出来る限りの購読者数を増やして、教育、そこから商品のセールスを行い利益を出すというのが狙いです。

ですが、中小企業・個人事業主がメルマガで見込み客リストの数にはこだわらないほうが良いです。

その理由はまず、「見込み客リストの数集めには時間と労力がかかる」、「集めている間は利益にならない」、「リスト集めにもお金がかかっている」という点があります。

これらの理由から、見込み客をいかに多く集めてセールスするのは、資本力のある企業がやるべき戦略であって、資本力のない中小企業・個人事業主には適している戦略ではありません。

なので、見込み客リストの数にこだわるのではなく、はじめは50名や100名を目標に、濃い見込み客を集めるだけでもビジネスになります。

例えば、あなたがコンサルティングサービスを商品として販売しているのであれば、まずは50名ぐらいのメルマガ読者を増やして、そこからセミナーの案内やメルマガ内で無料個別相談などのオファーをするなど、メルマガではあえて売らないという方法も良いかと思います。

あくまでもメルマガでは濃い情報ありきでユーザーに価値を提供していくという流れです。

なので逆に言えば、例え見込み客リストが1万人いようが全く信頼関係や興味がない見込み客にオファーをしても反応がなく、見込み客リストが10名であっても購読者と濃い信頼関係作りができていれば反応がある、ビジネスになるということです。

だから数集めではないのです。

当たり前ですが、ただ単にメルマガ登録はこちら!と登録フォームをホームページやブログに設置しても、今は購読してくれる方はかなり少ないです。登録することで何かプレゼントを用意したり特典があるなど、メリットも最大限工夫する必要もあります。

無料メルマガをはじめるにあたっておすすめの配信スタンド!無料・有料

http://www.mag2.com/

気軽にとりあえず始めるのであれば、先ほども紹介したまぐまぐ!がおすすめ。

しかし、まぐまぐは無料でメルマガを発行できるメリットはある一方で、無料ではメールに広告が付いていたり、メルマガ登録をしてくれた顧客リストの情報を発行者は独自で管理できないのがデメリット。

信頼性は老舗のスタンドなのであるものの、中小企業・個人事業主がメルマガをこれからはじめるであれば、違うメルマガ配信スタンドをおすすめしたい。

https://ex-pa.jp/

インターネットビジネスを行っている経営者・起業家の多くが利用しているエキスパートメール。

料金は有料で月額1970円~からとなっているが、まぐまぐとは異なり登録してきた顧客リストを独自で管理できたり、ステップメール機能(登録した読者の日程ごとにメールを自動配信する)などの細かい設定で配信も可能。メール到達率にも定評がある。

http://autobiz.jp/

こちらも有料配信スタンドではあるが、メール到達率やステップメール機能、サポートが充実していたりと企業や個人でも多く導入されている人気のオートビズ。料金は月額1940円からはじめられる。

おすすめ配信スタンドとしてメディアでも取り上げられているので信頼度もある。

他にも無料・有料合わせてメルマガ配信スタンドは多数ありますが、僕個人のおすすめとしては有料で今回ご紹介した「エキスパートメール」と「オートビズ」がおすすめです。逆に言うと、いきなり月額で1万円とかかけてメルマガを運用する必要はありません。

中小企業・個人事業主が発行するメルマガの配信スタンドは月額3000円以下で十分、良いサービスが出ています。

実店舗の場合、メルマガではなくLINEという販促手段もあり

ここまでメルマガについてお話してきましたが、業種によってはこれからメルマガを始めるのではなく、LINEを活用するのも一つの手ではないかと思います。

http://at.line.me/jp/

というのも現在は、メール自体で届くメルマガをそもそも読んでいる購読者は非常に少ないと言われております。

また、メールが勝手に自動迷惑メールフォルダ行きになってしまったり、購読者に読まれてすらいないメルマガも多いのが現状です。今後もますますその流れは加速していくでしょう。

色々とこれまで有効であったとされるメルマガが淘汰されている背景には、スマホユーザーが増えているのも理由ですが、メールに代わる手段としてLINEがこの数年で国内では確立されました。

そのなかでLINEでも勿論、ビジネスオーナーや店舗向けにLINE@というメルマガに代わる機能を提供しています。

http://at.line.me/jp/plan

主に実店舗向けの販促であり、料金は月額0円からと実際にLINE@を活用して見込み客に商品の案内やクーポンを送ることができるのが魅力的であり、メルマガとは異なりスマホの画面で通知されるので開封率は非常に高いと言えます。

ですが、こちらもメルマガと同様に、単なる売り込みや価値のない情報を配信し続けても意味がないうえ、メルマガのように長文のテキストが送れないなどのデメリットも存在します。また月額費用もメルマガよりは高めです。(無料もプランもあり)

実店舗を運営して顧客との直接的な接点が多い業種などであればLINE@を活用するのも一つの手段として有効だと思います。

まとめ

あなたがこれからメルマガを活用していきたいのであれば、まずは有料スタンドでメルマガを開設することをおすすめします。

そのうえで、メルマガは購読者数の多さよりも情報の質にとことんこだわり、読んでくれるユーザーにとって価値のあるものにする必要があります。

既にメルマガを運営していて、思うように成果が出ていないのであれば、これまでに配信してきたメルマガの内容を疑ってみましょう。

そして購読者にとって価値のある内容になっているのか、不快なメールを送り続けていないかチエックしてみてください。

また、業種によって実店舗を運営している場合であればメルマガではなく、LINEという手段のほうが有効な場合もあります。

メルマガが全てというわけでは決してないので、あなたのビジネスにとって最適な方法で試してみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

柿崎裕二

北海道札幌出身。 大手航空会社勤務から、独立起業。 webコンサルタントに転身した経歴を持つ。 現在、全くの売上0の状態のクライアントから年商で1億規模の会社のwebサイトの顧問に入り、サポートをしている。 ビジョンは中小企業~個人事業主からその分野の業種・業界でトップレベルのクライアントを一社、一人でも多く生み出すこと。